


世界平和統一家庭連合 千葉家庭教会

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家庭連合について (家庭連合公式HP)
家庭連合とは?

世界平和統一家庭連合は、神と人間の理想である「地上天国」を実現するために、神からそのみ旨を託された創始者:文鮮明・韓鶴子御夫妻によって、1954年5月1日韓国・ソウルで創立されました。
家庭連合では、文鮮明総裁と令夫人である韓鶴子総裁を人類の真の父母として、その教えに従って活動しています。今では世界194か国にまでその教えが拡がり、世界各地で教会員が活動しています。
日本家庭連合は、1959年10月2日に創立され、1964年7月15日に宗教法人として認証されました。
2009年には創立50周年を迎えています。
家庭連合では、神様を中心として男女が真の愛で結ばれ、神様の理想を具現化する場として、結婚と家庭を最も重要視しています。神様の真の愛は、神様を中心として夫婦・親子が一つに結ばれた、真なる家庭によって相続されるものだからです。
神様を中心とした祝福結婚によって誕生した家庭を“祝福家庭”と呼び、教会員の信仰生活はその祝福家庭をベースとして行われます。

結婚と家庭
世界平和統一家庭連合では、人生の目的は「愛の完成」であると考えています。
人が一生の間に通過するさまざまな体験や関係性を通して、愛を育て、完成させていくことが、本当の幸せにつながるのです。
その愛の成長にとって、とても重要なのが「結婚」と「家庭」です。
結婚は、それぞれ違う要素をもって生まれた男性と女性が出合い、一つになって、愛を育むことで、お互いの愛を成長させ、完成させるために行うものと考えます。
それゆえに家庭連合では、人生において結婚をとても重要なものだと位置づけています。
また、家庭は「愛の学校」であると考えており、家庭の中での夫婦、親子、兄弟姉妹等の関係を通して、人はさまざまな愛を学び、育てていくのです。
つまり、「人は結婚を通して夫婦となり、家庭を築くことを通して、初めて人生の目的を達成し、幸せになることができる」というのが、家庭連合の結婚観であり、家庭観なのです。
私たちが、結婚と家庭をとても重要視する理由がここにあります。


世界平和活動
家庭連合が目指す平和な世界は、「神様の下の人類一家族世界」です。
世界中の人々が、国や民族、言語、宗教などの壁を越えて、一つの家族のように分かり合い、協力し合い、助け合うことができたら、どんなに素敵な世界ができるでしょうか?
家庭連合では、その平和のモデルを家族の関係の中に見出しています。
家族の関係においては、たとえ個性や考え方の違いがあったとしても、一つの目的の下にお互いを尊重し、助け合うことができます。
この家族の関係を地域・国家・世界に拡大して、地域の人々や世界中の人々と家族のような関係を築くことで、平和な社会、国家、世界ができると考えています。
家庭連合では、すべての人が家族のような関係を結んで平和に暮らせる世界を目指して、活動を行っています。


