天寶修錬苑日本分苑創設の意義について…
HJ天寶修錬苑の分苑が千葉中央修練所に決定され、12月23日の出征式をもっていよいよ始動しようとしています。
この千葉県のみならず、日本の霊的中心地となっていくことでしょう。
かねてから真の御父母様は、”清平が天一国の首都”という位置付けで天寶修練苑に対して語られておられ、天上と地上をつなぐ中心地であり、天の父母様がストレートに現れることができる聖地として定めてくださいました。
天寶修練分苑では、韓国・清平の地で行うことができる霊的な役事が全て行うことができるようになり、今まで『代理解怨…』などでしか恩恵を受けることができなかった方に対しても、あまねく霊的恩恵がもたらされるようになります。さらに、日本の霊的中心地が定まったことにより、歴史的に日本の地で苦労し、亡くなられた義人・烈士の方々にも、様々な事情で怨みを抱き恨霊とならざるを得ず浮遊霊として長い間さまようしかなかった霊人の方々にとっても、注目せざるを得ない大事件であると思います。
日本分苑創立の為の準備として、南千葉エリアの兄弟姉妹が多くの精誠を捧げてまいりました。
一つは、日本分苑となる地の土地解怨であり、二つ目は日本分苑・天心苑に孝情苑を奉納してまいりました。
そしてもう一つ、この度千葉各地の教会では、千葉県内で歴史的に信仰の柱として古来から祀られてきた6つの霊的ポイント(香取神宮、千葉神社、安房神社、成田山新勝寺、鋸山日本寺、小湊誕生寺)で祭祀の祈りを捧げてまいりました。これを、日本分苑・天心苑に連結し実体的な天寶修練苑役事の実質的出発の為の祭祀として行ってまいります。
今後、日本分苑は千葉県の霊的中心となるにとどまらず、日本の霊的中心地となっていくでしょう!